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水曜日は英文抄読会

2021年9月1日 (水)

ここ愛知県は緊急事態宣言が発令されていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

今日のブログ当番は最近ヒハツ(ロングペッパー)を食事に取り入れ内臓温度を高めようキャンペーン中のリハビリ科三田村です。

 

ヒハツには血流を良くしたり、体温を上昇させたり、毛細血管のアンチエイジングだったりの効果が示唆されています。

 

 

さて、今回は英文抄読について紹介します。

 

 

毎週水曜日に、医師、放射線技師、理学療法士が集まり、発表者(プレゼンター)は持ち回りで行っています。

 

プレゼンターが直近で気になった論文や自分の研究に近いテーマの論文を選んで日本語で要約してプレゼンします。

 

そして、プレゼン後に参加者全員で取り上げた論文について議論を交わします。

 

この議論の時間に、内容を深掘ったり、テーマに関連することを臨床的視点で話し合ったりします。

 

色んな人の視点から最新の論文が毎週知れたり、多職種の視点からの意見が聞けたりととても良い時間です。

 

このような取り組みを続けて、病院全体の医療の質の向上を図っていきます。

 

 

リハビリテーション科 三田村 信吾


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