2021年6月7日 (月)
おはようございます☀️
梅雨らしくない日々が続いていますが、それはそれで嬉しいですね☺️☀️
外来のリハビリは、一人の患者さんに対してチームで担当するチーム制を採用しており、定期的に患者さんの情報を共有するカンファレンスという時間を業務の中に設けています。
先日、チームで診ていた患者さんに、
「ここのクリニックでは、どのリハビリの先生に当たっても治療方針が一貫しているので安心しています。」
とお言葉をいただき大変嬉しく思いました😊
というのは、
3年ほど前から、理学療法士のスタッフが増えるにしたがって、スタッフ間の治療の一貫性というのは、課題の一つでした✊🏻
業務の中で、担当している患者さんのことをゆっくり話し合う場を設けることは簡単なことではありませんでしたがカンファレンスを定期的に行うことを提案させていただき、
それが今では当たり前になって、カンファレンス以外でも職員が相談し合う場面が見受けられるようになりました。
そして、患者さんに感じていただけたということで、私は嬉しく思いました。
どんな提案も、最終的には患者さんに届くものでないといけないと思っています。
これからも、問題意識を持ち続け、できる範囲の良い提案をしながら、
その先に安心していただける、理学療法治療を提供できたらと思っています。
理学療法士 鬼澤
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