2019年5月13日 (月)
こんばんわ☆
理学療法士の山本です。
平成最後だ!令和最初だ!なんていう波には乗れず、GW中にカナダのトロントで行われたOARSIという変形性関節症の学会に4日間参加してきました(^○^)
当院で多く見られるような「膝が痛い」「股関節が痛い」方をテーマにした内容が多く、興味深いものばかりでした。
そして日本で私たちが出るような学会との違いは女性参加者が多い!
研究者や理学療法士が多い!という印象です。
整形外科の学会では医者が多いですが、今の時代、変形性関節症は治すものではなく予防するもの、という考えで、理学療法士による教育やトレーニングの指導が注目されており、たくさん仲間がいる気持ちで嬉しく思いました☆
私はポスター発表をさせてもらいました。
英語ネイティブの方たちとのグループディスカッションでは、まだまだ高い語学力が必要であると痛感したので、また頑張りたいと思います
今回学会発表にいたるまで協力していただいた他大学の先生や大学院生の皆さん、指導していただいた当院の先生方のおかげでここまでこれました。
当院では、スタッフの「チャレンジ」をしっかりと応援してくれます。
これからも患者さん、社会に還元できるように、周りへの感謝の気持ちを忘れずに進んでいこうと思います(*^^*)
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