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早く言いたい

2019年3月31日 (日)

おはこんばんちは。

新元号、何になりますかね?

ネットニュースで110歳になるおじいさんは次の元号が5つ目の元号になるという

ニュースを見ました。

長生きするってすごいですね。

 

さて、前回意外にも好評をいただきました(?)手術室のお仕事紹介ブログですが、

今回も手術室のお仕事について少し紹介します。

手術室あるある、です! 🙂

 

特に、新しく手術室に配属されたときに感じる

手術室ならでは!な事をいくつか。

私が手術室に入りだした(看護師になった)時を(約10年前?!)

思い出して書いてみますね。

 

その1

清潔・不潔にめちゃ厳しい!

手術室の機材は滅菌といって菌が全くない状態で使用されます。

そのため、床に落ちたり、滅菌されていない物に触れた時点で

”不潔”とみなされ、手術にはもう使用できません。

3秒ルールで落ちたものを食べちゃう、とかは仕事ではありえません。笑

いわゆる世間での”清潔”とはレベルが違うのです。

なので、新人の頃はよく器械を不潔にしたり、

不潔なまま清潔なものに近づいたりして

「不潔!!」と叫ばれるものです。

どんなに朝シャワーを浴びて体をめちゃくちゃ洗ってきても、

「あんた不潔!!」と言われます。

年上のきれいなお姉さま看護師に

毎日「あんた不潔!!!」とののしられるのは

なかなか心に響くものがあります(もちろん滅菌を維持していない私が悪いのですが)。。。 😥

 

その2

足癖が悪くなる

少し先ほどの話と似ますが、

手術の介助に入っていると手は清潔なままでなくてはいけませんので、

ゴミは投げて捨てます。

これは家でもやります。笑

さらにゴミ箱や足台なんかは手では動かせないので

足で蹴って動かします。

年上のきれいなお姉さま看護師もやります。

最初はその光景をみて、(今日めちゃ機嫌悪いんだ…)と思ったものです。

でも、しょうがないんです。

機嫌が悪くなくてもゴミ箱は蹴ります。

そもそも名前がキックバケツですし。笑

 

ホントはもっと書こうと思いましたが、

意外と長くなってしまいましたので、

今日はここまでにします。 😛

 

明日から年度が変わって、環境が変わる人も多いことでしょう。

新しいことに挑戦する、新しいことを知る、という事は

何歳になってもドキドキしますね。

春は衝動性が高まると言いますので、

保守派な私も何か心動かされるものに出会ってみたいです。

 

それでわ!!

看護師 T


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