2018年7月9日 (月)
こんにちわ!
ついに梅雨も明けて夏が始まりますね☀️
さて理学療法士になるために必ず通る道、「臨床実習」というものがあります。
大学(専門学校)1年生から数日ずつ、そして少しずつ難易度をあげて参加する実習ですが、この時期には最終学年の長期実習が(学校により期間が違いますが)5〜8週間行われます。
当院では、今年の4月から現在までに4人の実習生を受け入れました。
この実習では、1人の患者さんと深く付き合いながら検査、測定などから治療プログラムを立てるところまで頑張ってレポートを書き上げていきます。
真面目に頑張る学生を見ていると、「自分もこんなういういしかったのか!???」と疑問が残りますが笑、この学生に伝えられることは伝えていかないと、そして考え方を学べるようにうまく誘導しないと、など、いつもの業務以上に大変ですが、とても自分自身勉強になり、やりがいがあります。
学生たちが「実習楽しかった」、「この病院のスタッフがあたたかくて過ごしやすかった」など、この病院の良いところにも触れてくれてとても嬉しかったです☺️
彼らが来年の国家試験に無事受かり、同じ理学療法士となり、一緒にたくさんの患者さんを助けていけることを楽しみにしています♫
リハビリ 山本
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