2022年4月1日 (金)
新年度が始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今日のブログ当番は、気が利いていて、人が笑顔になる嘘が思い付かず、今日は一度も嘘がつけなかったリハビリ科三田村です。
気が利いた一言が発せられるように日々トレーニングをしたいと思います。
さて、今回はプリセプター会議についてになります。
当院では新入職員を、社会人として、理学療法士として導く役割として、プリセプター制度を導入しています。
プリセプターは理学療法士経験5年目以上のスタッフが担当しています。
新入職員とプリセプターの相性もありますが、どのような人が入職しても、誰がプリセプターを担当しても一定の水準で教育がなされるようにラダー制度を導入しています。
ラダー制度は簡単に言えば、いつ何を行えば良いか(例 1年目の5月には人工関節の患者さんの評価治療が行える)ステップが可視化されているものになります。
昨年度末には今年度のプリセプターとラダー制度を作り上げてくれたスタッフがミーティングをしてくれました。
このようにプリセプター間での教育のズレを極力減らせるように定期的にコミュニケーションを重ねていきたいと思います。
誰があなたの担当理学療法士になっても、安心してリハビリ通院できるようにリハビリ科全体の質を向上させていきます。
リハビリテーション科 三田村 信吾
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